どんなブログ? リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ このブログは東京マルイスタンダード電動ガン「VSR10」、「M14 」、「AKストーム」、「電動ハンドガン、ハイキャパ」等の箱出しノーマルをシューティングやサバゲーで徹底的に楽しむ様子やエアーガンを介して出会った他の銃やサバゲー仲間の事を書いて行こうと思ってます。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
スナイパーが狙撃する距離について〜M14 〜VSR 取手を地面に刺しました。 1月2日の昼下がり、独りバトルフィールドにやってきました。勿論、サバゲー場も正月休みで誰もいません。森の中で独り、至福の時を楽しみます。 上の写真のフライパンターゲットをウォーミングアップに軽く射撃した後、フィールド内でゲーム中、私がよく「隠れる」もしくは「回り込む」数カ所の狙撃ポイントからのターゲットまでの距離が比較的長い射線の距離をゴルフ用レーザー距離測定器で測ってみました。今は冬なのでブッシュが1年の間で一番薄い状況であり、ブッシュが濃い夏と比べ長い射線が通りやすい状況ではありますが、殆どの射線が30m位で長くても40mを超える射線はなく、ましてや50mという距離はありませんでした。この事から、仮にこのフィールドだけで狙撃するという前提なら、射撃訓練は長くても40mまでで十分であり、この距離内の精度をできる限り上げていく事が求められます。 ゴルフ用レーザー距離測定器 今日は少し風があるという事もあり、「30m」という距離にこだわり、精密射撃をやってみました。いつものダーゲットは直径30㎝のフライパンですが、今日はフィールドのシューティングレンジ備え付けの直径15㎝程の丸い鉄の板や、ターゲットとして設置してあるステンレス製のマグカップにチャレンジしました。 いつも適当にやっていたゼロインも、依託射撃でしっかり合わせてみました。このゼロイン作業が、とても面白く、20m、30mと色々試してしまい、かなりの時間を費やしてしまいました。自称「スナイパー」の私ですが、着弾点の補正をするのにどのくらいスコープのレティクル調整ダイヤルを回すのかあまり分かっていないという事が判明しました。 小さい的に当てられた時は、遠くの的に当てたのと同じ位、気持ちが良いものでした。 途中、コーヒー飲んだり、VSR撃ったりして、静かな森を独り占めしました。 まだまだ撃ち足りない状況でしたが、太陽が沈み弾道が見えなくなってしまったので帰宅しました。いやー、ホントM14、最高ですね。 終わり 続きを読む
サバゲー レーザー距離測定器について M14 VSR 箱出しM14、VSRで遊ぶ、 レーザー距離測定器について ●レーザー距離測定器が欲しくなった理由。 ・戦争映画で「スナイパー」とコンビを組む「スポッター」が距離やその他の状況を「スナイパー」に伝えるシーンを観た時、「かっこよかった」。 ・射撃する際「距離感」が重要である事を薄々気付いていた。敵を発見した時、その距離を自分の感覚で感じる為には、実際に30mや40mといった距離がどれ位なのか自分自身の頭の中に尺度(経験)が欲しかった。 ・40m〜50m位の遠距離射撃をする際、ホップを強めに掛けるので、弾道はS字になり、各距離により着弾地点が上下する為、ホップ調整を変更しないのであれば距離によりターゲットの上や下を狙う必要があり、その際の標的までの正確な距離を把握したかった。 ・何となく適当な距離で射撃するより、20m、30m、40m、50mと正確な距離を認識して射撃がしたかった。距離を正確に認識して標的に当てられた時には、とても嬉しく、自信も付く。 ・エアガンの楽しみであるBB弾選びや、ホップ調整、ゼロイン等で色々比べる時、標的までの正確な距離の把握は必ず必要と感じた。 ・射撃時の風による横の偏差は致し方ない面もあるが、弾の重さ、ホップ調整、銃の性能による縦の偏差は、自分の力でコントロール・カバーできると感じた。この能力を培うにはターゲットまでの正確な距離の把握は不可欠と思った。 ・射撃距離毎にホップ調整を変えるという選択もあるが、「シューティング」ではなくあくまで「サバゲー」で使用する事が前提なので、ホップ調整は変えずに自分の技量(標的の上目を狙うか、下目を狙うかの判断)で射撃する必要があり、その判断を行う為の距離感を掴みたかった。 ●レーザー距離測定器を使った感想。 ・とにかく楽しい。 ・Amazonで10,000円位の安い物を購入しましたが、まったく問題無く使えます。 ・サバゲーやシューティング以外でも外出した時に色々な場所で特に意味も無く、自分から目標物までの距離を測る。「20mだけど遠く感じるな」とか「40mだけど近く感じるな」とかブツブツ独り言を言うのが楽しい。 ・徐々に20m、30m、40m、50mという距離の肌感覚が身に付いているような気がする。 ・サバゲー中もメッシュゴーグルしながら使用する事は可能。しかしブッシュの濃いエリアでは目標物ではな... 続きを読む
ご報告「実はさー」 実は先日、M14を売却してしまいました! ●売った理由 夏を迎え、いつも行っているサバゲーフィールドのブッシュがますます濃くなり、私のような裏取り、側面攻撃を好むスナイパーにとって、狙撃ポイントまでの移動が、長くて重いM14では以前から大変だと感じていた。しかし、移動中の長さと重さは「体力」と「慣れ」でカバーしていたが、M14を手放そうと決めたある決定的な理由がありました。それはズバリ「常連さんたちを相手にしたバトルで生き残りたい」と言う願望です。狙撃ポイントへ向かう為、急斜面且つ濃いブッシュ地帯を移動する際に鉢合わせする敵は、場所が場所だけに、ぼぼ確実に「常連さん」で、地形を把握し、隠密行動と射撃技術に長けた強者です。接近戦となる事が多いので私はハンドガンを使う事が多いのですが、上手く射線が通る場所ならヒット(早朝射撃訓練の成果!)できますが、ブッシュの中に少しだけ姿を晒した敵はハンドガンではパワー不足でブッシュを貫通する事ができずに弾道がブッシュに遮られてしまうケースがよくありました。又、ハンドガンでは弾速が遅い為、危機察知能力にも長けた「常連さん」なら射撃音や少しの物音ですぐに屈んだり、伏せたりして、初弾でキルする事が難しい状況が多発します。「常連さん」を相手に初弾を外してしまうと、音と弾の弾道(私は白色の弾を使用)で私の居場所をある程度察知し、正確なセミオート射撃で応戦してきます。そして使用している弾は0.3g級の重量弾を使っている常連さんが多く、そのブッシュ貫通力は強力です。ある程度濃いブッシュに隠れても、鬼のようなセミオート連射で1発か2発がブッシュを抜けて私を襲ってきます。このパターンで何度も私はキルされていました。ハンドガンの初速不足を補うにはM14を使えば解決しますが、重くて長いM14は濃いブッシュ内で銃口の向きを変えたり、構え直したりするだけで周辺のブッシュに当たり、バキバキと音がしてしまい、この音で何度もバレて、私の方が早く敵を発見できているのに、キルされるというこれまた悔しい思いも何度もしました。 以上の状況を改善する為の方法を私は以下の2つ考えております。 ①一つ目は消音性が高く、M14 よりもはるかに軽いVSR10で初弾で確実に仕留め、その後にすぐに姿を消す。ワンショットワンキル、ヒットアンドアウェイ&サイレントスタ... 続きを読む
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