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2月, 2023の投稿を表示しています

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若きイケイケアタッカーの後を追うオジサン(筆者)!

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  勇猛果敢な黒装備の若者。 彼の索敵能力と大胆な突撃は チームにとって大きな アドバンテージとなった。 今回もベトナム戦(フラッグ戦)でアタッカー部隊(団体行動)で行きます。 今回のルートは「山頂ルート」、山頂にある開けた空間、通称「どんぐり広場」を制圧し、敵の勢いが強ければそこを防衛、そうでなけばそのまま前進し、敵フラッグを目指す。 ゲーム開始! 先ずは山頂へ敵よりも早く到着するべく、大急ぎで斜面を登る。オジサン(私)も頑張るが、やはり若者には追いつかない。若者は、あっという間に山頂をクリアリングし、後続の味方を待っていてくれた。おかげで接敵の心配もなく、安心して筆者を含む味方主力部隊は山頂の「どんぐり広場」を獲ることができた。全員横一列に並び、敵の攻撃に備える。私の両側には電動ガンを持った若い味方がいてくれる。万が一キルされてもすぐにメディックしてくれるので、とても頼もしい!強気になれてしまうのだ! さあ来い! 左端の黒装備の小柄な若者がグイグイ前に出る。目がいいのか、敵を見つけては場所を味方に教えてくれる。敵の位置がわかった複数の味方は猛烈なセミオート射撃の雨を降らせ一人一人排除していく、物凄い弾幕なので、敵もメディックできないようである。私もその若者に敵の位置を教えてもらいAKを唸らせる(乱射!)。誰の弾が当たったのかわからないがまた一人敵がキルされた。 私が確認できるだけで4名の敵がキルされている。敵の動きが落ち着くと黒装備の若者は「もう少し前に出ます」と声をかけ、グイグイ前進。私ともう一人の若い味方は、グイグイいく彼を孤立させてはならないと急いで後を追った。黒装備の彼がグイグイ進んでくれるので後続の私たちはとても動きやすい。彼の進む方向や位置から、敵がいない方角(安全な方角)を割り出せるのだ。 横を見ると少し離れた味方も、同時に前進、敵に面でプレッシャーをかける展開になっていた。 こりゃいい感じだぞ!と私は思った。 敵フラッグまで約40mの位置まできた。ここから先は敵の最終防衛ラインで激しい抵抗が予想される。黒装備の若者はさらにグイグイ進み、敵一名を発見し、同時にヒットを獲る!強い! が、「ヒットー!」黒装備の若者がついにやられてしまった。 ここはオジサン(筆者)が黙っちゃいない!ここまで彼のお陰で敵を倒し、安全に進行できたのだからここはオジサンが頑張

第12回 ソルジャーコレクション〜ARES  Amoeba

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  「カモフラ大好き THE  山の民 」 今回、久々にソルジャーコレクション企画を行った。色々話が盛り上がって楽しかった。 ●サバゲーとの出会い ・昔から銃やミリタリー関連の事が好きだった。 ・サバゲーフィールド「ガーデンZ」から車で1分のところに引っ越してきたので、「近くだから、やってみるか」という感じでスタート。筆者はこのフィールドまで車で10分であり、ゲーマーの中で一番近いと自負していたが、上には上がいたのだ。 ●メインアーム(ARES  Amoeba) 「取りあえず電動ガンが欲しい」という思いからヤフオクで中古をGET。ARESは香港のメーカーで非常に性能が良く、日本のエアガンにも引けを取らない。EFCSと呼ばれる独自の電子制御システムを自社の電動ガンに組み込んでいる。これにより電圧による故障やモーターの不具合も起こりにくくなっている。購入当初、銃身先端にサイレンサーが装着してあったが、「音の静かさ」よりも「取り回しのよさ」を優先させる為、サイレンサーを外しショートバレルでの運用をチョイス。アサルトライフルでありながら、サイズは非常に非常にコンパクトであり、濃いブッシュ地帯でその取り回し良さは大きなアドバンテージとなる。銃は使用するものしか所持しないというポリシーを貫いている。電動ガンを手に入れてから、ヒット数が5倍になったとの事で、ゲーム中、筆者もこの銃の餌食となった。 ●サイドアーム(東京マルイエアコキハンドガン コルトM 1911A1ガバメント)  実は今回(インタビュー時)がサバゲー2回目で、1回目はこの銃一丁でバトルをしたとの事であり、その心意気には敬意を表したい。さすがにエアコキハンドガンの飛距離の短さと連射ができない点に問題を感じ、上記のメインアーム購入となった。しかし、高性能な電動ガンが主流の中、1回目の参加時に、このエアコキハンドガンでいくつかのヒットを奪ったというから、只者ではない。 ●装備について ・「日本の自然には自衛隊迷彩が一番」というもっともな理由から自衛隊カモフラージュを採用。 ・頭に被せたり、肩にかけたりするハーフギリーを使用。「Sukerucom」という有名なメーカ   ーのものであり、銃は中古だが、ギリーは新品というこだわり。 ・「50%CAMO」というカモフラージュに関する動画をYouTubeにアップしている。「YOU

CO2ガスハンドガン Carbon8 ストライカー9!

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  買っちゃいました!CO2ガスハンドガン 「Carbon8」の「ストライカー9!」 ●購入前にビビった理由 ・値段が高い。 ・CO2を買わないければならないので、ランニングコストが心配。 ・CO2ハンドガンは反動が大きいので壊れやすい。 ・主流は海外メーカーなので東京マルイと違い壊れそう。 ●購入理由 ・先日のCQBサバゲーでトリガーレスポンスが良いハンドガンが欲しくなった。 ・映画「ジョン・ウィック」を観てガチャンとスライドを引いて、ブローバックする銃が欲しく  なった。 ・寒い時期でも快調に気持ちよく撃ちたい。 ・電動ハンドガンの「パワーが弱くヒットしても気付いてくれない問題」を解決できる。 ・CO2ハンドガンは発射音も反動も大きく、ほとんど実銃を撃っているような気分になれる。 ・人生は一度しかない! ●この銃を選んだ理由 ・購入時、ショップでほぼ全種類のCO2ガスハンドガンを試射(空撃ち。反動と発射音を味わえる)させて頂き、この銃を選んだ。 ・銃によって反動の強弱はあるが、どの銃も迫力ある反動と発射音があり、私にとってはどれも十分楽しい。色々な銃を遠慮なく撃ちまくったので反動の大きい銃は撃った瞬間、大きくサイティングがズレる事がわかった。 ・ストライカー9の反動は比較的マイルドで、扱いやすそうであった。それでも私にとっては十分楽しめる反動。大きな反動より、扱いやすさを選んだ感じ。 ・グロック系はスライドが弾きやすく、グリップも手に馴染むような感じ(一度握ったら離しなくない)。形もカッコイイ! ●射撃フィーリング ・音がデカいので家では撃てず、いつもの森のシューティングレンジで撃ってみた。 ・鋭いブローバックが気持ちいい! ・真冬の日の出前の早朝で気温もかなり低い状況だが、全く問題なく射撃ができた。この状況ではフロンガスのブローバックハンドガンなら、おそらく射撃やブローバックはほぼ無理だろう。 ・電動ハンドガンと比べ、弾速が速く、パンチ力がありそう。ブッシュ貫通性が高く、ヒットした時に気付いてくれそう。 ・アウターバレル周りが金属なのでスライドを引く時や射撃時に「ジャキーン」という金属音がして、カッコイイ! ・ガスガンは一発一発の初速が気温、射撃間隔、連射数によって違うのでホップ調整が難しい。未だホップ調整のスイートスポットが見つからない。とりあえず、チョイ強