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箱出しM 14&VSR Gスペで挑む サバゲースナイパーのロマン 50mヘッドショット

 サバゲーでスナイパーを志す者の憧れ「50mのロングショットでヒット取る」は正に「サバゲースナイパーのロマン」です。東京マルイの電動ガンやエアーコッキングライフルならどれも東京マルイバイオ0.25gを使えば30m先のヘッドショットは十分狙えます。しかし、40mに近付くに連れ、徐々に難易度は上がり始め、40mを超えるとマンターゲットならなんとか当たるけど、ヘッドショットはかなり難しくなります。この距離辺りから、BB弾の重さを0.28g位(できれば東京マルイバイオ0.28gスペリオール弾を使いたい!けど値段が高い!)に上げる必要があり、且つ精度の悪い弾では当てるのが困難になってきます。そして50mという距離は別次元の難易度になり、マンターゲットに当たるのも難しく、ヘッドショットは至難の技になります。また、40mから50mの着弾地点ではBB弾の威力、勢い、スピードが落ちてくる為、風の影響を大きく受けます。よって風がある程度吹いている場合は、銃自身の初速やホップの強弱による弾道の縦の偏差に加え、風による横の偏差(追い風や向かい風の場合は縦の偏差にも影響あり)を計算に入れて射撃しなければなりません。射撃地点と着弾地点では風の有無や強弱が違うので、この「風読み」がかなり難しいスキルと言えます。「風読み」と言っても実際は撃ってみないと分からないので、「着弾修正能力」が重要(これをスコープでやるのが楽しい)となります。(この話はあくまで箱出しノーマルの話しでカスタムしている銃がどんな感じかは分かりません。)

だからこそ、50mのヘッドショット(直径30cmのターゲットで練習してます)を決めた時の快感は病みつきになります。

ゴルフで言うとドライバーでフェアウェイど真ん中に打ったり、アイアンでグリーンを捕らえた時の喜びに近いような気がします。(私はゴルフやった事ありませんが)

野球なら外野からのバックホーム、バスケットボールなら3ポイントシュート、サッカーならペナルティエリア外からのロングシュートをビューティフルに決めた時の快感と同じです。(こちらは経験あり)

こういう俗に言う「ロングショットが決まる喜び」や、「たとえ的を外しても感じるロングショットを狙う楽しさ」は老若男女共通の感覚だと思います。

以上の能書きを噛み締めつつ、今度の休日の早朝も「男のロマン」を追い求め、1人森へ向かいます。そしてロングショットを決めた時は大きく息を「ふぅ〜」と吐きながら、ニヤニヤします。

終わり

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