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東京マルイバイオBB弾はやっぱりイイ!〜M14〜VSR


 東京マルイバイオBB弾はやっぱりイイ!

 本日は氷点下の早朝に射撃訓練を行なってきました。、日の出を待ちきれず、弾道がギリギリ見える日の出前の薄明るい時間帯から射撃を開始。静まり返った、たった一人の森の中で銃声だけが響き渡りました。「うーん。楽しい。」心の中で幸せな独り言です。休日に早起きして一番やりたい事からいきなりやり始める充実感、満足感は半端無いっす。

 今日は久々に「東京マルイバイオBB弾」の0.25gと0.28gをメインに使用しました。先週までメインに使っていた「ヒットコール0.28g」と比較しながらネチっこく語らせて頂きます。しっかり比べるなら、弾のサイズゲージや重さのチェック、着弾グルーピング等の調査が必要です。しかし、「面倒くさい」、「とにかく撃って楽しみたい」という理由からこれらのチェックは省略し、あくまで私の感覚でお話しさせて頂きます。

 今のところ「箱出しノーマル主義」を貫いている私(若干カスタムの道が気になる)の唯一のラボ活動はBB弾の使い比べです。ですが、射撃の集弾率に銃のカスタムも含めて一番大きな影響を与えるのは正にBB弾の性能だと思います。

 先ずは東京マルイバイオ0.25gから箱出しノーマルM 14で撃ってみました。最初の感想は「やはり間違いは無い」という納得感で、この銃との相性はバッチリです(当たり前か)。ホップは好みによりますが、私はフルホップから2回転か3回転位ホップダイヤルを戻した辺りで使用しています。ターゲットを狙う際の目安は、30m(ホップ上昇中)でチョイ下、40m(35m辺りで最高点に達し、少しドロップ中)でほぼ真ん中、50mで上(ドロップする分)という感じです。集弾性能は、「ヒットコール0.28g」と比べ、こちらの方が良いのでは」という感触でした。特に同じターゲットへのセミオートによる連続射撃(着弾する前に次弾を発射するフルートに近い速い連射)時の弾道の纏り具合で差を感じました。弾の重さはヒットコール0.28gが上ですが、弾の真球度や重さにバラツキが少ない点はマルイ0.25gが上なのかもしれません。「弾道の縦偏差の少なさ(バリケートやブッシュの隙間の向こう側の敵をを狙う際、射撃地点から着弾地点までの障害物に邪魔されず当てやすい)」、「ブッシュ貫通性」、が「ヒットコール0.28g」のサバゲー使用を前提とした場合の「マルイ0.25g」より優れた点でした。しかし、集弾性能は『マルイ0.25g」の方が良いという事になると、「射撃訓練でターゲットに当てる」という目的(金属製のターゲットに当たる「カン!」という気持ちの良い音を聞いてニヤける)では「ヒットコール0.28g」より優秀なのではと感じました。



 次にマルイバイオ0.28g(以下スペリオール弾)を箱出しノーマルVSR Gスペックで撃ってみました。「ヒットコール0.28g」をワンマガジン撃って、その感触があるうちにスペリオール弾を撃ちました。やはり、ワンランク上のその違い(集弾性能)はしっかりと認識できました。サバゲーで30〜35m位のヘッドショットやマンターゲット狙う場合は「ヒットコール0.28g」の性能は十分だと思います。しかし、40mから50mのヘッドショットとなると確実に「スペリオール弾」に軍配は上がります。遠距離の着弾地点での「バラツキ」が限りなく小さいので、ターゲットヒット率は確実に上がります。金属製のターゲットに当たる「カン!」という気持ちの良い音を数多く聞ける(ニヤける)回数が多いのです。スペリオール弾の箱に書いてある「マルイ・ホップアップシステムにより、精密弾本来の性能を発揮、飛距離と直進性がさらに向上。無風下で技能次第では、50mでも狙える高性能」という文言は嘘ではありません!



 結論として、「一家に一袋あれば安心!東京マルイバイオ弾!」という事になります。流石、メイドインジャパン!価格は安くはありませんが、その性能の安定感、安心感は素晴らしい物があります。

そんなラボ活動が楽し過ぎて、帰宅時間があっという間にきてしまい、「50mチャレンジタイム」を実施できず、本日の朝練は終了しました。

最近ほぼ毎週「朝練」しているのでこの成果を実戦(サバゲー)で発揮する時が楽しみです。

終わり

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