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第4回 ソルジャーコレクション〜CM16レイダー2.0

 


第4回 羨ましすぎる!親子鷹サバゲーソルジャー!

 このコーナーは私が出会ったサバゲーマーさんたちの銃や装備、サバゲーへの熱い想い等を「ソルジャーコレクション」と称し、一人づつ紹介していく企画です。サバゲーマーさんたちとの楽しい雑談を是非記録に残しておきたいとの思いからこの企画を始めてみようと思いました。

では早速第4回目、行ってみたいと思います。

(メインウエポン)G&G CM16レイダー2.0

 サバゲーを始める前は、ブローバックを楽しむガスガンしか持っておらず、本格的な参戦に備え「拡張性が高く戦える電動ガン」というコンセプトでチョイス。本体価格は22,000円と格安であり、箱出しでも通常のゲームで十分使える性能であったが、更なる高みを目指してしまい、チューンナップ費用に本体価格以上かかってしまった。電子トリガーユニットシステム「タイタン」を搭載しており、射撃モード、プリコック位置、トリガー、ギア、電圧等の調整をスマホ画面にてトータルに制御できる。光学機器は最前線全体を把握するべく広い視野を確保する為、シンプルなオープンタイプのダットサイトをチョイス。


(サブウエポン)東京マルイVSR10Gスペ ブラック

 ホップパッキンを宮川ゴム「一撃」へ交換。宮川ゴムとスナイパーカズのコラボ企画の「ホップパッキンモニター募集」に応募し、モニターとして使用(勿論パッキン現物は無料支給)している。シリンダーは加速シリンダーを採用しており、シリンダー容量の減少に合わせてバレルはノーマルの300mから220mに短縮。80m短くなった部分をサイレンサーへ改造しており、銃身長はノーマルのGスペのサイレンサーを外した状態の長さで、サイレンサー効果があるという優れもの。


(サイドアーム)東京マルイ電動ハンドガン グロック

 冬場のサイドアームとして電動ハンドガンを使用中。パッキンはノーマルだが集弾性の向上を狙いバレルを延長。小型サイレンサーと100連マガジンを装備しており、メインアームに負けない戦闘能力を持つ。特に100発限定のセンターフラッグリアカンバトルでの接近戦でその威力を発揮。


(装備)

 ドイツ生まれのフレックターンの迷彩服を着用。欧州の自然環境(主に温帯森林地帯)を元に開発されたもので、ヨーロッパ西側諸国の迷彩服として各国で採用されている。この迷彩は、北米、北東アジアの森林地帯にも適しており、日本の自衛隊も参考にした。フレックターンの特徴的な色の「むらのある配置」は人間の目にディザリング(ノイズ)効果を生み出す。これは異なる色の間の境界をを取り除く効果を生み出し、輪郭をぼやかし、敵に発見されにくい。この迷彩服はドイツ製の古着でメルカリでゲットした。現在もドイツ軍関連の迷彩グッズを物色中。

 足元は山岳地帯をアクティブに行動する為、裏に鉄製のスパイクがある地下足袋タイプの林業ブーツを愛用。マジックテープで締め付けるタイプであり、履くのが非常に楽ちん!



(オススメBB弾)

やっぱり、東京マルイバイオ0.25g!

(バトルスタイル)

 決して守りに入らないマルチなアタッカースタイル。裏どり、正面戦闘、なんでも来い!だけどバリケート戦は苦手。正面戦闘では、最前線のチョイ手前のポジションを取り、片目でダットサイト、もう一方の目で戦況全体を把握しながら臨機応変に戦う。

(サバゲーとの出会い)

 昔からエアガンは好きで所持しており、サバゲーにも興味はあった。しかし、サバゲーをするには大勢の仲間が必要だったり、チームに入らないとできないと思い込んでいた。コロナで自宅にいる時間が増えた中、偶々「定例会」というものがあり、一人で参加できる事を知り、2年前に始めたのがキッカケ。最初は埼玉方面のサバゲー場に通っていたが、最近は逗子の「ガーデンZ」にハマっており、「ガーデンZを経験すると他では物足りなくなる」との事であった。

(インタビューを終えて)

 先日、息子さんが18歳となり、早速自分が持っていたアークタウラス製のM4タイプの電動ガンをプレゼントした。息子さんも「早くサバゲーやりたい!」と盛り上がっており、今後は父と息子の親子鷹でのサバゲーを予定している。うーん、非常に羨ましい!

終わり

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