電ハン最高!ガバメント・ハイキャパ!
電動ハンドガンを購入してしまいました。買って大満足です!
●電動ハンドガン購入理由(言い訳)
・ハンドガンの射撃フィーリングは「長物」とは違った楽しさがある事を最近感じている。
・射撃訓練(シューティング遊び)を気温が低い早朝に行う事が多く、持っている固定スライドガスガン(ソーコムMK23)では、射撃はできるが弾道が不安定。
・固定スライドガスガン(ソーコムMK23)の発射構造上(指の力でハンマーを起こしてバルブを叩く)どうしてもトリガーは重い。片手で射撃する際、精密な射撃をしようとすると、どうしても手がブレ、銃がブレ、弾道がブレる。電ハンの軽いトリガーなら、練習次第で片手での精密射撃(30mヘッドショットレベル)ができるのではないかと思う。
・寒くても安定した射撃ができる東京マルイのエアコキハンドガンの綺麗な弾道が撃っていて楽しく、この弾道で連射(セミオート)したくなった。
・実際にサバゲーでハンドガンをメインウエポンとして運用する立ち回りをやってみたい。
・いつも行くサバゲー場は山岳フィールドの為、ハンドガン1丁という超身軽な装備で急斜面を縦横無尽に移動して側面攻撃や裏取をしてみたくなった。
・長くて重いM14で戦っている時に、「もっと身軽ならアグレッシブな判断や動き、立ち回りができるのでは」と言う思いが湧き上がった。
・M14やVSR10をメインアームとして使用する時も、狙撃地点までの移動時は至近距離での突然の接敵に備え、ハンドガンを構えて移動する事が多い。どんな方向にも素早く対応できるので、ハンドガンを握っていると不思議と心が安定(安心)する自分がいた。
・思い返すとヒットを取る時は射撃距離が30m以内のケースが圧倒的に多く、ハンドガンで30mのヘッドショットができる腕前があれば十分戦えるような気がする。
・ハンドガンの命中精度では1発で30mのヘッドショットは難しいが、3発か4発連射してヒットできるような技術を身に着ける事ができれば何とかなる(活躍できる)ような気がする。
・ガッツリカスタムし、高性能となった「長物」を持った敵を、箱出し電ハンで「軽やか」に且つ「涼やか」に倒したい!
・ガバメント(ハイキャパ)のルックスがカッコイイ!メインアームで使用しているM14やVSR10の古き良きライフル型の銃の相棒には、やっぱり「ガバ」がよく似合う!
・販売している100連マガジンはサバゲーでは大きなアドバンテージとなり、一度は購入しようと思ったが、ハンドガンのルックスを損なうので購入は見送った。代わりにノーマル30連マガジンを1本を追加購入した。私のバトルスタイル(ほぼ100%ヒットできる状況でないとトリガーは引かない)なら30連ノーマルマガジン2本で十分なような気がした。そしてサバゲー中の緊迫した状況で大好きな「マガジンチェンジ」を楽しむのである。
●射撃フィーリング
・楽しい!射撃訓練時間約1時間で300発以上は撃ちまくってしまった。
・持ってみた感想は、「電ハン」と言う軽いニックネームとは裏腹に、ズシリと重量感があって大満足!
・当たり前だが、まだ気温が低い早朝でも、全く問題無く射撃できる。
・やはり電動ガンなのでトリガーは軽く、トリガーを引く事による手のブレは固定スライドガスガンに比べ、圧倒的に少ない。
・適正ホップにすれば、間違いなく40mはスーッと綺麗に飛ぶ(流石、東京マルイ!)。ターゲットにヒットできるかどうかは自分の腕次第。
・自分の目と身体が大事。構え方、視線の向け方、サイトの覗き方、練習課題は山積み。
・ノーマルバッテリー(ニッケル水素)のキレの悪いモッさいトリガーレスポンスに納得行かない方は「リポバッテリー」に変える方法もある。しかし、筆者は元々モッさいM14のトリガーレスポンスに慣れ親しんでおり、特に気にならなかった。指を限界まで速く動かす(ファミコン全盛期の高橋名人のような)セミオート速射(とにかく短時間に多くの弾を撃つ)とは一線を外す、1発1発弾道を確認しながらのセミオート射撃が筆者のポリシーである為、鋭いトリガーレスポンスは必要ないと個人的には感じている。
・ホップ調整ダイヤルは0.25g弾での適正位置から、まだまだ余裕があり、フルホップなら0.28g弾も何とか使用できそう(山なり弾道で弾速はかなり落ちるだろう)である。
●今後の目標
・0.25g弾での適正ホップ位置を見極めたい。
・弾道(特に距離毎の縦偏差の具合)を身体に染み込ませたい。
・様々な体勢、構え方での30mのヘッドショットを安定してヒットさせたい。
・40mを狙える腕前になりたい。
●最後に
・本日の早朝射撃訓練はハンドガンのみ(楽しくて止まらない)となってしまい、長物を撃つ時間がなくなってしまった。
・満足のいく射撃訓練(シューティング遊び)をするには、最低半日必要。
・今後サバゲーで、「電ハン」でヒットを取れる日が来るのが楽しみである。
終わり
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