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若きイケイケアタッカーの後を追うオジサン(筆者)!

 

勇猛果敢な黒装備の若者。
彼の索敵能力と大胆な突撃は
チームにとって大きな
アドバンテージとなった。

今回もベトナム戦(フラッグ戦)でアタッカー部隊(団体行動)で行きます。

今回のルートは「山頂ルート」、山頂にある開けた空間、通称「どんぐり広場」を制圧し、敵の勢いが強ければそこを防衛、そうでなけばそのまま前進し、敵フラッグを目指す。

ゲーム開始!

先ずは山頂へ敵よりも早く到着するべく、大急ぎで斜面を登る。オジサン(私)も頑張るが、やはり若者には追いつかない。若者は、あっという間に山頂をクリアリングし、後続の味方を待っていてくれた。おかげで接敵の心配もなく、安心して筆者を含む味方主力部隊は山頂の「どんぐり広場」を獲ることができた。全員横一列に並び、敵の攻撃に備える。私の両側には電動ガンを持った若い味方がいてくれる。万が一キルされてもすぐにメディックしてくれるので、とても頼もしい!強気になれてしまうのだ!

さあ来い!

左端の黒装備の小柄な若者がグイグイ前に出る。目がいいのか、敵を見つけては場所を味方に教えてくれる。敵の位置がわかった複数の味方は猛烈なセミオート射撃の雨を降らせ一人一人排除していく、物凄い弾幕なので、敵もメディックできないようである。私もその若者に敵の位置を教えてもらいAKを唸らせる(乱射!)。誰の弾が当たったのかわからないがまた一人敵がキルされた。

私が確認できるだけで4名の敵がキルされている。敵の動きが落ち着くと黒装備の若者は「もう少し前に出ます」と声をかけ、グイグイ前進。私ともう一人の若い味方は、グイグイいく彼を孤立させてはならないと急いで後を追った。黒装備の彼がグイグイ進んでくれるので後続の私たちはとても動きやすい。彼の進む方向や位置から、敵がいない方角(安全な方角)を割り出せるのだ。

横を見ると少し離れた味方も、同時に前進、敵に面でプレッシャーをかける展開になっていた。

こりゃいい感じだぞ!と私は思った。

敵フラッグまで約40mの位置まできた。ここから先は敵の最終防衛ラインで激しい抵抗が予想される。黒装備の若者はさらにグイグイ進み、敵一名を発見し、同時にヒットを獲る!強い!

が、「ヒットー!」黒装備の若者がついにやられてしまった。

ここはオジサン(筆者)が黙っちゃいない!ここまで彼のお陰で敵を倒し、安全に進行できたのだからここはオジサンが頑張らねば!オジサンは迷わず低い体制で彼の脇に突っ込み、プローンで彼をメディック!「復活!」すぐに彼は太い木の幹に身を隠した。しかし、メディックしに出てくるところを狙っていた敵スナイパーの銃弾が筆者を襲う!「ヒット!」私はやられてしまうが、彼がすぐに私に手を伸ばしてメディックしてくれた!復活した私は、別の木の幹に素早く身を隠し、敵スナイパーの射線を切った。黒装備の彼は何の躊躇もなく、さらに前へグイグイ突っ込む。しかし、敵スナイパーの銃弾が彼を再び襲う!「ヒット!」彼はまたもやキルされた。私の5m前位である。私はメディックしようとしたが、このゲームのルール上、同じ人が連続で同じ人をメディックはできない。フラッグゲットには彼の突撃が必要だ!彼を救わなければ!

私は横にいた別の若い味方に「私が援護するので彼をメディックしてください」と頼むと、快く引き受けてくれた。メディックを頼んだ彼が猛然と突撃していく横で、私はAKを乱射し、鬼の援護射撃を敢行!黒装備の彼のメディックは成功し、そのままその二人の若いアタッカーはフラッグに突っ込む!オジサンはAKの乱射を止めず、援護射撃を続行!何発撃ったかわからないほど撃ちまくった!

そしてついに「フラッグゲットー!」スタッフのアナウンスがフィールドに響いた!

二人の若者の見事なフラッグアタックであった。近くにいた味方同士、グータッチで健闘を称え合った。

後方でAKを乱射していたオジサン(筆者)も嬉しかった!

終わり





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