応援ありがとうございます!

強者のフラッグアタックを見学!肉離れのおまけ付き!

 

スタート直後の開幕ダッシュ!楽しい!


年末のサバゲーで左足ふくらはぎをガッツリ肉離れするケガをしてしまった。

「肉離れの経緯」

いつも行っているサバゲーフィールド「ガーデンZ」屈指のフラッグアタッカーであるN氏の動きを盗む為、メディック要員(味方がダウンしたらタッチで復活させる)と言う事でN氏とその相棒の方のコンビの後を追いていく事にした。敵フラッグの右側の山(物凄い険しい山岳地帯)を越えるルートを選択。開始早々、フラッグアタックコンビは猛ダッシュで急斜面駆け上がる。通常のスピードでは木の枝や蔓を両手で捕まりながらでないと登れないような急斜面をどこにも捕まえらず、ダッシュの勢いだけで登ってしまう!勿論、そのコンビの足元は「地下足袋」だ!私も必死に着いていくがこのコンビのスピードには付いていけず完全に遅れをとってしまう「まあメディック要因だから少し遅れてく位がいいのだ」と自分自身を納得させ後を着いていく事にした。ほぼ1分で山頂へ到達(この時間に山頂まで進行しているとは敵の誰一人予想していないだろう)、ここからは索敵しながら降る。しかし、少し立ち止まって索敵し、中央の激戦区の状況を山頂から観察したコンビは、ここで「一気に山を降る」という判断を下す。この降りでも「地下足袋」の威力が遺憾無く発揮される。一歩一歩降るのでは無く、斜面を音も無く滑り降りるのだ。足の裏のゴムがペラペラで裸足に近い地下足袋は「登り」では普通のタクティカルブーツが踏ん張れない斜面でも踏ん張る事ができ、逆に「降り」ではその真逆のスピードコントロールしながら滑り降りる事ができるのだ。驚異的なスピードで険しい山を音もなくアップダウンしたコンビは難なくフラッグ付近へ到着。先ずは敵のディフェンス二人を血祭りに上げ(フィールド常連さんは敵の守備の配置をおおよそ把握している)、最終アタックに入る。一人がアタックし、もう一人が絶妙な距離感で敵の反撃に備え援護する形だ。アタック担当がダッシュフラッグに近づくと敵数名が気付き射撃を開始するが、援護担当がその敵に猛烈な援護射撃を浴びせ足止め!見事にフラッグをゲット!その一部終始を私はコンビの後方で観させて頂いた。「お見事」の一言である。特筆すべきは「移動と判断のスピード」、「とにかく静かで音を立てない」、「最後の思い切りの良い猛烈なアタック」だ。

と長々と語らせて頂いが、ここでやっと本題(おまけ)の「肉離れ」の話に入る。

左のふくらはぎが肉離れしていることに気付いたのはゲーム終了後である。セーフティーエリアに戻ってコーヒーを飲み出し(この時までケガに気付いていない)たら、左足のふくらはぎがグングン痛くなってきた。コンビの後を必死に付いて行った私の身体能力は限界を超え、ウォーミングアップ不足と日頃の運動不足も重なり、移動中のどこか(登りも降りも足腰メチャクチャ使う!)でケガをしてしまったらしい。ゲーム中であり、私はお気に入りのAKストームを握りしめながら、コンビの鮮やかなアクションを観ていたので脳内アドレナリン分泌が全開状態、ケガをした瞬間を覚えていないのだ。本来ケガをした直後はすぐに安静にし、患部を動かしてはいけないのに、しばらくの間ガンガン動かしてしまった。肉離れはその程度から軽度、中度、重度と分類されるが痛みの具合から判断して多分「重度(完治まで1ヶ月以上はかかる)」だろう。ケガの直後すぐに気付いて安静にしていれば「中度」位で収まっていたかもしれない。ケガの直後、思い切り動かしてしまい、ケガの程度を酷くしてしまったようだ。

「周りのゲーマーさんたちからは帰って安静にした方が良い」と的確なアドバイスを頂いたが、その後もサバゲーがやりたい私は「アンブッシュ専門家」としてこの後もゲームに参加することにした。そろそろ文章も長くなってきたので今回はそろそろ終わることとする。「アンブッシュ専門家」の話はまた別の機会で。

最後に一言、言わせてください。

現在、正直、他の銃が欲しいという願望はゼロです。次世代AKストーム最高です!「威力、射程距離、命中精度、連射力、コンパクトさ、タクティカル感、ワイルド感」全てが高次元でバランスよく融合しています。最近スコープを載せ、中距離の精密射撃が益々楽しいです。今この銃が壊れて使えなくなったら、全く同じ銃を買います!その位気に入ってます。

終わり



コメント

このブログの人気の投稿

第12回 ソルジャーコレクション〜ARES  Amoeba

若きイケイケアタッカーの後を追うオジサン(筆者)!

0.2g弾&強ホップでロングレンジを狙う!