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奇跡の大復活!熱いぜ!アタッカー部隊!

 

ゲーム開始前の作戦会議。
この時間も楽しい!

左足ふくらはぎの肉離れが大分よくなった(山の民のような迅速な山岳行動は無理)ので今回のベトナム戦(フラッグ戦)はアタッカー部隊の方達と団体行動をすることにした。

私を含め6名のアタッカー部隊は「中腹ルート」を進行することにした。

開始早々、接敵!先鋒の方がキルされたので、私は味方の援護射撃を受けながら、すかさずメディック!仲間が近くにいると、とても頼もしい!私も応戦する!

横の味方さんが、すぐに
銃にタッチして
メディックしてくれた!

「ヒットー!」

私はキルされてしまう。しかし、横の味方が、素早く私をメディック!「復活!」

うおー。この部隊強いぜー。と調子に乗ったところでまたもや私は「ヒットー!」と叫ぶ!

同じ味方は連続でメディックできないので、他の味方が私をメディックしてくれた。ありがたい!

壮絶な銃撃戦が続く、こちらの部隊は何度もヒットされるも粘り強くメディックで凌ぐ。しかし敵のヒットは中々取れない。「これは敵さん強いぞ。ヤバイ。」私は若干ビビリモードに入った。ちなみに私の位置と相対して銃撃戦をしている敵はおそらくマルシンエアコキショットガンだ!発射音が聞こえず、位置が全然わからない。反対に私に対する射撃は物凄い精度だ!ハッキリ言って怖い!

敵は間違いなく強い!

敵の猛攻に晒されるアタッカー部隊。
写真に写っているベトナム装備の味方さんが
動き回って部隊全員をメディックしてくれた!


ついに味方3名が一気にキルされた。そして私もやられる。残り2名も違う方向から現れた敵にやられた。

部隊壊滅!ひえー!

敵の「クリアー!ゴー!ゴー!」という声が聞こえ、ブッシュから5名位の敵部隊が出現、私たち6名のシカバネのすぐ横を通過(内、私を倒した敵2名はやはりマルシンエアコキショットガンだった!強い!)し、フラッグへ向かった。

やられた。

このまま終わってしまうのか。私たちを壊滅させた敵のアタッカー部隊の姿が見えなくなった。これはこのままゲームが終わるまでここにいることになるのか。

その後5分間ほど経過したところ、少し離れたところで銃撃戦が始まったようだ。銃声の数、方向から察すると味方の方が人数が少ないと思われる劣勢でのバトルのようだ。しかし、そこには間違いなく生きている味方がいるはずだ。その味方が今やっている銃撃戦を切り上げこちらにきてくれれば、一気に6名の部隊が復活できるかもしれない。私は叫んだ。そして叫び続けた。

「レッド!メディック!レッド!メディック!レッド!メディック!」

メディックコールに気付いてくれた味方1名がブッシュから現れた。なんと1名で複数の敵を食い止めていた強者だ!

その味方は敵の弾をかいくぐり素早くこちらに駆け寄り(この間も先ほどまで銃撃戦をしていた敵に狙われながら)、メディックを開始!一気に6名の味方が復活!

ナイスメディック!熱い展開だぜ!

1名と銃撃戦していた敵たちは一瞬のうちに7名(6名が復活!)を相手にすることになった。

7名の弾幕が敵を襲う!「ヒットー!」、「ヒットー!」、敵2名を瞬く間に撃破!残りの敵は姿をくらました。

先ほど我が部隊を壊滅させた敵のアタッカー部隊を追撃するか、敵のフラッグを目指すか迷ったが、先ほどの敵があまりにも強かったので、敵アタッカー部隊を追わず、敵フラッグを目指すことにした。

敵の最終防衛ラインまではスムーズに行けるはずだ。

7名は敵フラッグを目指し、索敵をしながら密林を迅速に移動!全員アドレナリン全開!

部隊の右端を担当した私を狙った弾がかすめた。どうやら敵フラッグ後方からの敵守備隊スナイパーからのロングレンジでの射撃のようだ。このまま私もフラッグを目指すことも考えたが、私はどうやら複数人(最低でも2名)から狙われていたので、このまま「おとり」になり、注意を引き付けることにした。私がフラッグに近づく他の味方と同じ動きをするとその動きを敵スナイパーに眼で追われ、味方の位置もバレてしまう可能性がある。それより私が位置バレしていることを逆手に取り、このまま2名のスナイパーと撃ち合って注意を引けば、私一人で2名の敵を引き付ける(敵スナイパーは倒せなくても私が生き延び、囮となれば味方のフラッグゲットの可能性が高まる)ことできる!大まかな敵の方向がわかったので、私はその方向に威嚇射撃(AKを乱射!気持ちいい!)を開始し、味方の前進を間接的にサポートした!味方は敵フラッグに接近!

その時「フラッグゲットでーす!」スタッフさんのアナウンスがフィールドに響いた。

「遅かったか」

私たちを壊滅させた敵アタッカー部隊がフラッグをゲットした。彼らはやはり強かった。

負けてしまったが、奇跡の大復活劇は熱い展開であった!

いやー、単独行動の裏取りも楽しいが、正面突破の団体行動も熱いぜ!

終わり




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